表紙は
とてもカラフルでピカピカ⭐️
楽しそうな生活や
明るい未来を感じさせる
つかみは良し👌✨
中身をチラ見して
ビックリ仰天‼️😮
小学校で基礎をキッチリ
身につけている前提から
制作されているらしく?
さまざまな場面で
多様な表現や単語が
ぎっしり詰まっている…
過去形なんて
1年生の前期に出て来る😨
(be動詞と一般動詞の違いは大丈夫?)
以下、私事⬇️
いわゆる
詰め込み教育と言われる
1970年代に中学生だった私は
英語の教科書は
文字こそ小さく
文法事項も多く
黒白だったけれど
文の構成を
体系化して
示してあったので
レンガを積むように
ひとつひとつ納得しながら
学びを進めることができた
しかしながら
「使えない英語教育」と
批判されてどんどん変化してきた
音声重視指導
文法無し指導
コミュニケーション力重視指導…
話を戻すと⬇️
今の中学生の状況は
細切れな
映像音響情報の渦の中で
育ってきている子が多いので
長い間じっくり考えたり
バラバラの知識を丁寧に
整理して自分の物にする
そんな領域が弱いと
ひしひしと感じる…
一方で
⭕️❌ドリルや
知識テストなどは
速いし正解も多い長所?もある
☆一番の課題
現在の中学1年生で
英語を苦手にしている子が多い
☆早急対応策
少人数クラスで指導する
☆提言
教科書作成チームは
学校現場に1年居て
生徒達の実態を知る
☆主張
小学校では日本語力をつけ
ローマ字をマスターさせる
…
そうならないだろうなぁ